眼と神経がつながると、試合は変わる
- PERSONAL BODY MAKE COEUR

- 12月14日
- 読了時間: 4分
世界レベルで戦うための「メンタルと身体」の本質|京都パーソナルトレーニング

試合で最初に崩れるのは「筋肉」ではなく「視野」である
試合で結果が出ない選手の多くは、「フィジカルが足りない」「スタミナが切れた」と口にします。しかし、実際に最初に崩れているのは筋肉ではありません。崩れているのは“眼”と“神経”です。
人間は緊張や恐怖、不安を感じると、無意識に視野がある形になります。視野が狭くなると、神経の働きも限定され、身体は本来の動きを失います。これは京都で多くのアスリートを指導してきた中で、必ず共通して見られる現象です。
世界レベルの試合では、技術以前に「見ている世界」が勝敗を分けます。
眼と神経は直結している|視覚は神経系のスイッチ
眼は単なる感覚器官ではありません。眼は神経系の司令塔です。
・視線が下がる・一点を凝視する・相手だけを見てしまう
この状態では、神経は防御モードに入り、身体は硬直します。逆に、視野が広がり、眼が柔らかく動いている状態では、神経は解放され、身体は自然に反応できる。
N³COREのパーソナルトレーニングでは、「眼の形構え→神経→姿勢→動作」この順序を徹底的に整えます。
筋トレよりも先に、眼と神経をつなぎ直す。これが、京都から世界レベルを目指すための第一歩です。
メンタルは気合ではない|神経状態の結果である
「メンタルが弱い」「本番に弱い」これは精神論ではありません。
メンタルとは、神経がどう働いているかの“結果”に過ぎないのです。
試合で緊張するのは、・眼が固まり・呼吸が浅くなり・神経が遮断され・身体が動かなくなる
この連鎖が起きているから。
つまり、メンタルトレーニングとは神経が遮断されない状態を身体に覚えさせることでなければ意味がありません。
京都のパーソナルトレーニングで、試合に強くなる人は例外なく「視野が広く、眼が落ち着いている」という共通点を持っています。
思考が変わると動きが変わる|眼が思考を決める
試合中の思考は、言語ではありません。すべては視覚情報の処理速度と質で決まります。
・相手の肩が動いた・重心がズレた・間が空いた
これを瞬時に処理できるかどうかは、眼と神経の連動精度で決まります。
思考とは、「考えること」ではなく「感じ取れる状態」であり、眼が硬いと、思考も硬くなります。
N³COREでは、眼を整える → 神経が通る → 思考が静まる → 動作が最適化されるという流れを、トレーニングの中で自然に作り上げます。
これを熟知していない状態でビジョントレーニングをしても全く意味はありません
世界レベルの選手ほど「見ていない」
世界で戦う選手ほど、実は相手を“凝視”していません。
全体をぼんやり捉え、周辺視野で情報を処理し、必要な瞬間だけ反応する。これは才能ではなく、神経系の使い方です。
京都で指導してきた中でも、・反応が遅い・フェイントに引っかかる・空回りする
こうした選手は例外なく、眼が固まり、神経が遮断されています。
逆に、眼と神経がつながった瞬間、「急に相手がゆっくり見えた」という感覚を口にします。
これが、世界レベルの感覚です。
トレーニングで鍛えるべきは「眼→神経→体幹」
体幹トレーニング、フィジカルトレーニングは重要です。しかし、順番を間違えると逆効果になります。
正しい順序は
眼の使い方
神経の通り
姿勢と体幹
出力(パワー・スピード)
N³COREのパーソナルトレーニングでは、この順番を崩しません。
だからこそ、・試合で力が出る・メンタルが安定する・判断が速くなる
京都で「本当に使えるトレーニング」を求める方に選ばれています。
世界を目指すなら、まず眼と神経を整えよ
筋力、スタミナ、技術。それらはすべて大切です。
しかし、世界レベルで勝ち続けるために最も重要なのは
「どんな状況でも神経が遮断されない身体」です。
眼が落ち着き、視野が広がり、神経が通り、思考が静まり、身体が自然に動く。
これが本物のメンタルであり、N³COREが京都から世界へ届けたいフィジカルの本質です。
もしあなたが・試合で実力を出し切れない・メンタルに波がある・世界を本気で目指している
のであれば、一度「眼と神経がつながる感覚」を体験してください。
身体は、まだ本当の力を出していません。



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