日本古来の身体操作が世界レベルの打撃を生む理由|格闘技・ボクシングのフィジカルトレーニング
- PERSONAL BODY MAKE COEUR

- 14 時間前
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世界レベルの動きはどこから生まれるのか
格闘技やボクシングの世界で、世界レベルと呼ばれる動きには共通点があります。
・力んでいない・小さく速い・それでも重い
そして何より
当たれば止まる。
この打撃は筋力やスピードだけでは生まれません。
重要なのは
身体の中をエネルギーがどう通っているかです。

日本古来の身体操作の本質
日本の武道では古くから
・骨格・重力・呼吸・連動
を使うことが重視されてきました。
これは感覚的なものではなく
人間の構造に基づいた合理的な動きです。
力を出すのではなく
力を通す。
この考え方が、現代のトレーニングとの決定的な違いです。
なぜ現代トレーニングでは限界が来るのか
多くのトレーニングは
・筋力を上げる・スピードを上げる・パワーを出す
といった「出力」を高めることに集中しています。
しかし
身体の中が繋がっていない状態で出力を上げても
力は途中で止まります。
その結果
・打撃が軽い・動きが分断される・再現性がない
という状態になります。 身體操作の重要性の記事
身体の中で起きていること
一般常識では 本来、打撃の力は
脚 → 骨盤 → 背骨 → 肩甲骨 → 腕
この流れで生まれるといいます。
しかしこれでは大きな力は生まれにくく
・力み・関節のズレ・呼吸の乱れ
これらによって流れは簡単に止まります。
つまり
パワーがないのではなく、通っていないだけです。
世界レベルの打撃の正体
世界レベルの打撃は
強く叩いているのではありません。
身体全体のエネルギーが正しく通り 拳に最後までロスなく集約されている状態です。
その結果
・ガードの上からでも効く・小さくても重い・力まなくても速い
という質になります。
これは才能ではなく
構造の問題です。
身体操作が変わると何が起きるか
身体の中の状態が整うと
・無駄な力みが消える・反応が遅れなくなる・動きが自然に繋がる
そして 試合中の思考が全く変わります
それまで効かなかった打撃も変わります。
これは筋力の向上ではなく
エネルギーの通り方が変わった結果です。
本当のフィジカルとは何か
フィジカルトレーニングとは
筋肉を鍛えることではありません。
身体を本来の状態に戻すことです。
・思考・身体・技術
この3つが繋がったとき
・動きは再現され・打撃は変わり・結果が安定します
■ まとめ
日本古来の身体操作が世界レベルの動きを生む理由は
・人間の構造に基づいている・エネルギーを途切れさせない・全身が連動する
この3つにあります。
もし今
・筋トレをしても変わらない・打撃に限界を感じている
そう感じているなら
必要なのは新しいトレーニングではなく
身体の使い方そのものを見直すことです。 京都・宇治で格闘技・ボクシングのためのフィジカルパーソナルトレーニングを行っています。筋力だけに頼らず、神経・身体操作・筋連動を整え、世界基準の動きを育てています。格闘技フィジカルを本気で高めたい方はぜひ参考にしてください。
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