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才能ではない。世界に届かない選手が共通して見落としていること

  • 執筆者の写真: PERSONAL BODY MAKE COEUR
    PERSONAL BODY MAKE COEUR
  • 9 時間前
  • 読了時間: 5分

格闘技やボクシングの世界では、よくこんな言葉を耳にします。

「才能があるから強い」「センスが違う」「自分には才能がない」

しかし、本当にそうでしょうか。

私はこれまで多くの選手を見てきました。

地方大会で活躍する選手。プロを目指す選手。全国レベルの選手。そして世界を目指す選手。

その中で感じることがあります。

それは、

世界に届かない選手の多くは、才能ではなく“あること”を見落としている。

という事実です。


若いうちは努力で誤魔化せる


若い選手は体力があります。

多少身体の使い方が悪くても、

・練習量・気合い・根性

である程度は勝てます。

だから勘違いが起こります。

「もっと頑張れば強くなる」

もちろん努力は必要です。

しかし、努力だけで世界に届くほど甘くありません。

むしろ怖いのは、

間違った方向へ努力すること。

です。


なぜ伸びなくなるのか


最初は伸びます。

筋トレをすれば力がつく。

走ればスタミナがつく。

練習すれば技術も上がる。

しかし、あるところから成長が止まる。

なぜか。

それは、

身体が使えていないからです。


多くの選手は筋肉を使っているだけ


実は多くの選手が、

身体を使っているつもりで、

筋肉を頑張って動かしているだけです。

例えばパンチ。

腕で打つ。

肩で押す。

胸で頑張る。

これでは限界があります。

世界レベルになるほど、

腕では打っていません。


世界レベルは何が違うのか


世界レベルの選手を見ると、

力んでいない。

大きく振りかぶらない。

なのに重い。

なぜでしょうか。

それは、

身体全体が繋がっているからです。

地面から生まれた力が、

足裏

骨盤

背骨

へと途切れることなく伝わる。

だから小さな動きでも重い。

だから疲れない。

だから再現できる。


見落としているのは「順番」


多くの選手は、

筋トレから始めます。

走り込みから始めます。

追い込みから始めます。

しかし本来は違います。

まず必要なのは、

身体を使える状態にすること。

です。

身体が繋がっていない状態で筋力をつけても、筋トレを行っても

競技では使えません。

例えるなら、

エンジンだけ大きくして、

タイヤやシャーシが壊れている車のようなものです。

速く走れるはずがありません。


才能がある選手ほど身体が繋がっている


よく、

「あの選手はセンスがある」

と言われます。

しかし実際は、

身体の使い方が自然に上手いだけの場合が多い。

重心移動。

連動。

脱力。

タイミング。

これらを無意識にできている。

だから才能に見える。

逆に言えば、

学べる部分でもあります。


本当に必要なのは思考 

フィジカルの再教育


フィジカルというと、

筋トレを想像する人がほとんどです。

しかし本来のフィジカルとは、

筋力だけではありません。

・神経・重心・身体操作・筋連動・骨格

これらが繋がって初めて、

競技で使えるフィジカルになります。


世界を目指すなら知るべきこと


世界を目指す選手ほど、

技術ばかり見ています。

しかし本当に見るべきなのは、

技術を出している身体。

です。

同じ技術でも、

身体が変われば結果は大きく変わります。

同じジャブ。

同じストレート。

同じフック。

なのに、

相手の反応は全く違う。

これが身体の差です。


人は失敗してから気づく


多くの選手は、

怪我をしてから気づきます。

勝てなくなってから気づきます。

伸び悩んでから気づきます。

だからこそ、

若いうちに知ってほしい。

身体には順番がある。

努力にも順番がある。

そして、

正しい順番で積み上げた努力は、

必ず結果に繋がる。


世界へ行く選手の共通点


本当に強くなる選手は、

素直です。

分からないことを認める。

学ぶ。

変える。

続ける。

だから伸びる。

逆に、

自分の考えだけに固執すると、

どこかで止まります。

世界レベルになるほど、

学び続ける姿勢を持っています。


才能よりも大切なもの


才能があった方が有利かもしれません。

しかし、

才能だけで世界は獲れません。

必要なのは、

正しい方向。

正しい順番。

正しい身体。

そして継続。

この積み重ねが、

世界との差を埋めていきます。


まとめ


世界に届かない選手が見落としていること。

それは才能ではありません。

身体です。

努力ではありません。

順番です。

筋力ではありません。

連動です。

本当に強くなりたいなら、

鍛える前に整える。

追い込む前に繋げる。

その積み重ねが、

世界基準のフィジカルを作ります。

才能の差だと思っていたものが、

実は身体の使い方の差だった。

そんなことは格闘技の世界では珍しくありません。

だからこそ、

今の自分に足りないものは何か。

その答えを探し続ける選手が、

最後に大きく成長していくのです。




京都・宇治で格闘技・ボクシングに特化したフィジカルパーソナルトレーニングを行っています。筋力だけに頼らず、神経・身体操作・筋連動を整え、世界基準の動きを構築しています。格闘技フィジカルを本気で高めたい方はぜひご相談ください。 フィジカルメニュー


 
 
 

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