top of page

【京都】世界レベルは“筋肉で出していない”|体幹と身體操作で圧倒的なフィジカルを生む方法

  • 執筆者の写真: PERSONAL BODY MAKE COEUR
    PERSONAL BODY MAKE COEUR
  • 2 日前
  • 読了時間: 4分

■一人の選手の話


京都でトレーニングに来た、ある若い選手の話です。

彼は真面目でした。ロードバイクも乗り込み、筋トレも欠かさない。

体幹トレーニングも毎日やっている。

それでも本人は言いました。

「踏んでもスピードが伸びないんです」「すぐに脚が終わります」

「試合でも後半に落ちます」


見た目は鍛えられている。でも、動きはどこか重い。

この状態は、決して珍しくありません。



■違和感|努力しているのに結果が出ない理由


実際にロードバイクの動きを確認すると、すぐに原因が分かりました。

彼は、太もも前(大腿四頭筋)で踏み込んでいたのです。

本人は「しっかり踏めている」と感じている。でも実際には、

・局所で力を出している・連動が切れている・出力が逃げている

状態でした。

だから、

・疲れるのが早い・スピードが伸びない・出力が安定しない

という結果になる。

ここで多くの人は、「もっと鍛えよう」と考えます。でも、それでは何も変わりません。


■気づき|変えるべきは“踏み方”ではなかった


にも同じことを伝えました。

「踏み方は変えなくていい」

代わりにやったのは、たった一つ。

腕と上半身の“角度”を調整しただけです。

引くわけではありません。力を入れるわけでもありません。

ただ、骨格の位置を変えただけです。


■変化|その場で起きたこと


すると、すぐに変化が出ました。

「え、軽い…」「なのに、進んでる」

さっきまで太ももで踏んでいた感覚が消え、自然と**お尻(臀筋)**が使われ始めたのです。

・力んでいないのに出力が出る・呼吸が乱れない・回し続けられる

本人が一番驚いていました。

筋力は何も変えていません。変えたのは、構造だけです。



本質|なぜこんなことが起きるのか

ここにフィジカルの本質があります。

重要なのは、

「どの筋肉を使うか」ではなく、**「どうすれば自然と使われるか」**です。

角度が変わると、

・重心が変わる・骨格が整う・力の通り道ができる

その結果、使うべき筋肉が“勝手に使われる”状態になります。

これが身體操作です。


■応用|格闘技・ボクシングでも同じ


この原理は、ロードバイクだけの話ではありません。

格闘技やボクシングでも、まったく同じです。

腕で打とうとすると、

・パンチは軽くなる・連打が効かない・読まれる

しかし、構造を整えると、

・小さな動きで強い打撃が出る・力まないのに効く・相手が反応できない

という状態になります。

これは技術というより、原理です。


■さらに深い変化|身体の内側を変える

ここからが重要です。

外側の角度だけでも変化は出ます。しかし、身体の内側まで繋がると、別次元に入ります。

・神経の通りが良くなる・使えていない筋肉が繋がる・無駄な力みが消える

すると、

「何もしていないのに強い」

という状態になります。

これは才能ではありません。構造と連動の結果です。




■誰でも変わるのか


ここでよく聞かれます。

「それはセンスではないのか?」

違います。

彼は特別な選手ではありません。むしろ、どこにでもいる努力家です。

変わった理由は一つ。

順序と原理を守ったからです。


■フィジカルの正体


フィジカルとは、筋力ではありません。

構造 × 連動 × 神経

この3つが繋がったとき、初めて“競技で使える強さ”になります。

逆にここが繋がっていなければ、

どれだけ鍛えても、出力は伸びません。


■変わりたいなら


もし今あなたが、

・踏んでも進まない・打っても効かない・トレーニングしても変わらない

と感じているなら、

それは能力ではなく、使い方の問題です。

京都で、格闘技・ボクシングに必要なフィジカルを構造から作り直したい方へ。

あなたの身体がどこで止まっているのか、

どこを変えれば一気に変わるのかを明確にします。

遠回りせず、本質から変えたい方は、ご相談ください。


京都・宇治で格闘技・ボクシングのためのフィジカルパーソナルトレーニングを行っています。筋力だけに頼らず、神経・身体操作・筋連動を整え、世界基準の動きを育てています。格闘技フィジカルを本気で高めたい方はぜひ参考にしてください。 


 


 
 
 

コメント


bottom of page