強い選手ほど「視点」が違う理由|格闘技・ボクシングの本質【京都パーソナルトレーニング】
- PERSONAL BODY MAKE COEUR

- 4月1日
- 読了時間: 3分
なぜ同じ練習をしても差が生まれるのか
同じジムで同じ練習をして同じように努力しているのに
結果に差が出る。
これは珍しいことではありません。
その原因は筋力でも、技術でも、才能でもありません。
「どこを見ているか」=視点 思考の違いです。
多くの選手は
・どうやって強くなるか・どうやって勝つか
を考えます。
しかし強い選手は違います。
自分の現状を知り何ができていないか、何が必要か。感情やプライドに負けず「なぜそれで強くなるのか」ここを見ています。

弱い選手は「動き」を見ている
多くの選手は、動きを真似します。
・腰を回す・肩を出す・スピードを上げる
しかしこれはすべて「結果」です。
動きはあくまで外側に現れた現象であり、本質ではありません。
動きだけを追いかけても、同じレベルには到達できません。
なぜなら
中身が違うからです。
強い選手は「構造」を見ている
強い選手が見ているのは動きではありません。
身体の構造です。
・どこで力が生まれているか・どこで止まっているか・どう流れているか
この“見えない部分”を理解しています。
例えば打撃であれば一般常識では
足 → 骨盤 → 背骨 → 肩甲骨 → 腕
この流れが途切れていないかを見ています。
しかしこの動作思考には大きな落とし穴があり
「どう動くか」ではなく「どう通っているか」
これが視点の違いです。
パワーが出ない選手の共通点
パワーが出ない選手は、ほぼ例外なく同じ状態です。
・どこかで力んでいる・関節がズレている・連動が切れている
この状態では、どれだけ筋力を上げても意味がありません。
なぜなら
エネルギーが途中で止まっているからです。
つまり
パワーがないのではなく通っていないだけです。 これは思考のずれから来ます、筋力に頼っている思考である限り 身體能力は覚醒できません
視点が変わると結果が変わる
ここで重要なのは
視点が変われば、練習の意味が変わるということです。
同じシャドーでも
弱い選手 → 速く動こうとする強い選手 → 通りを確認する
同じミットでも
弱い選手 → 強く打つ強い選手 → 流れを崩さない
この差が、積み重なると大きな差になります。
実際に起きた変化(証明)
この視点で身体操作を変えた結果、実際に大きな変化が起きています。
それまで効かなかった打撃がガードの上からでも相手の動きを止める打撃に変わりました。
さらに、この身体操作をベースにしたフィジカルトレーニングによって、キックボクシングの世界チャンピオンも輩出しています。
特別なことをしたわけではありません。
変えたのは
身体の中のエネルギーの通り道と、それを見る視点です。
本当に変えるべきもの
多くの選手は
筋力を上げる技術を磨くスピードを高める
ここに時間を使います。
しかし本当に変えるべきなのは
思考 視点です。
どこを見るか何を基準にするか何を感じ取るか
これが変わらなければ、身体も変わりません。
逆に言えば
思考 視点が変われば、身体は変わります。
京都・宇治で格闘技・ボクシングのためのフィジカルパーソナルトレーニングを行っています。筋力だけに頼らず、神経・身体操作・筋連動を整え、世界基準の動きを育てています。格闘技フィジカルを本気で高めたい方はぜひ参考にしてください。
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