脳梗塞後のリハビリで見えてきた、"歩ける身体"に必要な3つの要素
- PERSONAL BODY MAKE COEUR

- 2 日前
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脳梗塞後のリハビリのサポートを通じて見えてきた、「歩ける身体」に本当に必要な3つの要素とは。N³CORE(京都)が、身体操作の視点から歩行と身体の連動について解説します。
「歩く」という当たり前の動作の奥にあるもの
歩くという動作は、普段あまり意識することがありません。ですが、脳梗塞後のリハビリのサポートに関わらせていただく中で、「歩く」という動作がどれだけ多くの要素の組み合わせでできているかを、あらためて実感してきました。
筋力だけを鍛えれば歩けるようになる、というわけではありません。実際に身体を見せていただく中で見えてきたのは、次の3つの要素が揃って初めて、安定して歩ける身体に近づいていくということです。
※ここでお伝えする内容は、フィジカルトレーニング・身体操作の視点からの気づきであり、医療的な治療法や施術を示すものではありません。リハビリは必ず医師・理学療法士など専門の医療従事者の指導のもとで行ってください。
要素1:重心のコントロール
歩くという動作は、片足に体重を乗せ、もう片方の足を前に運ぶという、絶え間ない重心移動の連続です。
重心をうまくコントロールできないと、身体は「倒れないようにする」ことに多くのエネルギーを使ってしまい、前に進むための力が十分に発揮できなくなります。歩行の安定には、筋力そのものよりも、この重心移動をどれだけスムーズに行えるかが大きく関わっています。
要素2:骨格を活かした支え方
もう一つ重要なのが、骨格の使い方です。
人の身体は、骨格が正しく重力を受け止められる状態であれば、筋肉だけに頼らなくても身体を支えることができます。逆に骨格の使い方が崩れていると、本来使わなくてもよいはずの筋肉にまで負担が集中し、少し歩いただけで疲れやすくなってしまいます。
「筋力をつける」ことだけに意識が向きがちですが、その前提として「骨格でどう支えるか」を整えることが、歩行の安定には欠かせません。
要素3:身体全体の連動
そして最後に大切なのが、身体全体の連動です。
歩くという動作は、足だけで完結するものではなく、体幹、腕の振り、視線の向きなど、身体全体が連動して初めて成り立ちます。一部分だけを鍛えても、他の部分との連動が崩れたままでは、思うように動作が改善していかないケースも少なくありません。
N³COREが大切にしている「思考×身體×連動」という考え方は、まさにこの「部分ではなく全体のつながりを整える」という発想に基づいています。
まとめ:歩ける身体づくりは、筋力だけの問題ではない
歩行の安定には、筋力以上に「重心のコントロール」が関わっている
骨格を活かして支えられる状態であれば、筋肉への負担は減っていく
一部分だけでなく、身体全体の連動を整えることが、動作の改善につながる
年齢を重ねても、あるいは病気やケガの後であっても、「10年後も自分の足で歩く」という目標に近づくためには、筋力だけでなく、身体の使い方そのものを見直すことが大切だと感じています。
N³COREでは、京都・宇治を中心に、こうした身体操作の視点から、健康・機能改善を目的としたトレーニングをご提案しています。まずはLINEからお気軽にご相談ください。

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