世界レベルのフィジカルを実現するために7つの原理とアプローチ
- PERSONAL BODY MAKE COEUR

- 7月23日
- 読了時間: 3分
多くの人が、筋トレや技術練習の前にやるべき「身体の状態の土台作り」を見落としています。世界レベルのフィジカルを目指すには、
まず神経の通った“使える身体”に”筋肉を使える状態に”整えることが第一歩です。
現代人は、長時間の座り姿勢やスマートフォンによる姿勢の崩れから、本来の動きを失いがちです。
京都・宇治のパーソナルトレーニングle Coeurでは、身体を「ゼロ」に戻す
コンディショニングから始めます。

神経を通す:「使えていない筋肉」を呼び起こす
筋肉は鍛えるだけでは使えません。まず「使える状態」に戻す必要があります。
それには、脳からの信号をしっかり届ける“神経経路”を開くことが不可欠です。
le Coeurのトレーニングでは、無意識のうちに眠っている筋肉にアプローチし、
機能を回復させることで、より繊細で速く、そして強い動作が可能になります。
筋連動を鍛える:個別の筋ではなく“つながり”を重視
力は筋肉単体ではなく、「連動」によって生まれます。
例えばパンチやキックでは、脚→体幹→腕と力が伝わる必要があります。
筋連動を鍛えるには、“正しい順序で動かす”ことと“力の流れを止めない”ことが重要。
le Coeurでは、こうした動作連鎖を神経レベルから再教育するため、スポーツだけでなく、日常動作の質も向上します。
骨格の原理原則:「構造的に無理のない身体」を作る
筋力や瞬発力以前に、骨格が整っていなければ、動作に無駄が生まれます。
例えば、背骨のアライメントが崩れていれば、正しい呼吸や体幹の安定性が損なわれます。
le Coeurでは、日本古来の身体操作法と現代の解剖学を融合させ、骨格を正しい位置に導くことで、
最小の力で最大のパフォーマンスを発揮する身体を育てます。
重力の原理原則:地球に逆らわず、重力を味方にする
人間は常に重力の中で生きています。
この“地球の力”を味方にし、相手の認知できない領域で 身體操作を行う事ができるかどうかが、世界レベルとの差を生みます。
力を無理に出すのではなく、理にかなった出力と重力を利用し
地面反力を上手に返す。
これは武道や伝統身体技法にも通じる極意です。
le Coeurでは、重力と調和する動き方を体にしみ込ませ、無駄なく美しく、効率的な動作を実現します。
神経のトレーニング:反応速度と判断力を高める
世界のトップアスリートは、筋力だけでなく「反応の速さ」が違います。
それは、神経系のパフォーマンスが高いから。
le Coeurでは、視覚・聴覚・空間認知など、
試合状況下で起こる感覚情報を処理する神経系への刺激をトレーニングに取り入れ、
格闘技やスポーツ全般、ビジネスにも必要な“瞬時の判断力”を養います。
総合的な身体最適化:若返り・美しさ・強さの融合
le Coeurの最終的な目的は、「世界で戦える肉体」と「しなやかで若々しい身体」の両立です。テロメアの保護、脳のパフォーマンス向上、ホルモンバランスの正常化など、
身体の外見だけでなく、内側からも若返ることを目指します。
それが結果として、集中力・体力・判断力・美しさを高めることにつながり、
どんな年齢からでも“世界基準の身体”は手に入ると、私たちは信じています。


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