筋トレで打撃は強くならない?格闘技・ボクシングで結果が出ない本当の理由【京都フィジカルトレーニング】
- PERSONAL BODY MAKE COEUR

- 4 日前
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筋トレをしているのに結果が出ない理由
格闘技やボクシングにおいて、強くなるために筋トレを取り入れる選手は多くいます。
しかし実際には
・筋力は上がっているのに打撃が変わらない・動きが重くなる・試合で再現できない
このような壁にぶつかる選手が少なくありません。
これは努力不足ではありません。
やり方の問題でもありません。
問題は
前提となる身体の状態です。

筋トレと試合の動きは別物
まず理解すべきことは
筋トレの動きと試合の動きは全く別物ということです。
筋トレは
・単一方向の動き・限定された可動域・分断された筋肉の使い方
に対して
試合では
・全身が連動する・状況に応じて変化する・瞬時に再現される
つまり
筋トレは「部分」試合は「全体」
この時点で構造が違います。
なぜ筋トレは身体が“離れる”のか
多くの筋トレは
・押す・引く・持ち上げる
といった動作になります。
このとき身体の中では
関節ごと、筋肉ごとに分断された動きが起こります。
つまり
身体が一つとして繋がっていない状態です。
この状態でいくら負荷をかけても
全身を通る力は生まれません。
「繋がっていない状態」で鍛えるリスク
身体が繋がっていない状態で筋トレを続けると
・力みが増える・動きが硬くなる・連動が切れる
結果として
強くなっているはずなのに、動きは悪くなる
という矛盾が起こります。
これは多くの選手が無意識に経験している現象です。
本当に必要なのは“繋がった身体”
では何が必要なのか。
それは
身体が繋がった状態を作ることです。
打撃の力は
脚 → 骨盤 → 背骨 → 肩甲骨 → 腕
この流れが途切れずに通ることで生まれます。
このとき重要なのは
力を出すことではなく、通っている状態を無意識で作れることです。
繋がった状態でのトレーニングの意味
ここで初めて筋トレの意味が変わります。
身体が繋がった状態でトレーニングを行うと
・力みが消える・動きが滑らかになる・エネルギーが全身を通る
つまり
筋力が“使える力”に変わるということです。
同じトレーニングでも
状態が違えば、結果は全く変わります。 途切れさせない状態で身體操作のトレーニングを 行えることができればとても効果的になります
フィジカルトレーニングの本質
フィジカルトレーニングとは
単に筋肉を鍛えることではありません。
身体を本来の使える状態に戻し、中のエネルギーを通す
トレーニングをして初めて行えます。
・骨格・関節・呼吸・神経
これらが整い、エネルギーが通る状態になることで
・打撃が変わる・動きが変わる・結果が変わる
この順番が、本来のトレーニングです。
■ まとめ
筋トレが悪いわけではありません。
問題は
繋がっていない状態で行っていることです。
・身体が離れたまま鍛える → 力は通らない・身体が繋がった状態で鍛える → 力は通る
この違いが
結果の差になります。 京都・宇治で格闘技・ボクシングのためのフィジカルパーソナルトレーニングを行っています。筋力だけに頼らず、神経・身体操作・筋連動を整え、世界基準の動きを育てています。格闘技フィジカルを本気で高めたい方はぜひ参考にしてください。
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