無意識へのインプットでは足りない理由
- PERSONAL BODY MAKE COEUR
- 6月27日
- 読了時間: 3分
多くのボクサーが「無意識に動きを落とし込む」ことを重視しますが、それだけでは試合で本当の力は発揮されません。Le Coeurでは、神経系を意識的に再構築し、動きを“意識化→無意識→意識的な再利用”というプロセスで体得。試合という極限状態でこそ動ける身体を作り上げます。神経から整え直すことで、動きの再現性が飛躍的に向上します。

神経の再構築がもたらす実戦力
身体を思い通りに動かすには、神経の通り道=神経回路+〇〇の再構築が不可欠です。 Le Coeurの神経リプログラムでは、使えていない神経領域を繋ぎ直し、必要なタイミングで反応できる身体へと導きます。無意識任せではなく、意識的に動きを操作できる神経を養うことで、フィジカルに頼らない高度な攻防が可能になります。
体幹と神経の連動で動きを支配する
体幹はただ鍛えるだけでは意味がありません。Le Coeurでは、体幹の筋肉と神経を連動させ、反応速度や安定性を最大化します。脳からの信号が体幹を通じて全身に波のように伝わることで、爆発力のある打撃を可能にします。意識的に使える体幹こそが、本物のボクシングに必要な軸となるのです。
フィジカルの本質は「使える」こと
単なる筋力アップでは試合で勝てません。Le Coeurのフィジカルトレーニングは「使える身体」を作ることに重点を置き、重力・波・鋼の原理を活用した動作トレーニングを導入。筋肉のエネルギーが神経によって正確に伝達される身体は、わずかな動作で大きな力を生み出します。無意識任せでは実現できない本質的な強さを手に入れましょう。
実戦で使える動作はこうして身につく
試合では、練習通りの動きが出ないことが多々あります。その原因は“無意識に頼り切った練習”です。Le Coeurでは、身体と神経に段階的に覚えさせ、「使える形で定着させる」指導を行います。意識的に繰り返すことで、神経回路が確実に形成され、試合中でも自動的に動ける状態を作り上げるのです。
ボクシングに必要な動作の再現性
ボクシングにおいて重要なのは、動作の再現性です。Le Coeurでは、脳の○○と神経系を徹底的に鍛え、動作の精度と安定性を高めます。フィジカルだけでなく、反射・呼吸・軸の感覚を統合的に育てることで、スパーリングや本番で確実に成果を出せる選手へと導きます。無意識ではなく、「意識して仕上げる」ことが再現性の鍵です。
京都から世界を目指すならle coeurへ
Le Coeurでは、京都・宇治を拠点に、世界基準の神経系・体幹、メンタルトレーニングを実践しています。ボクシングや格闘技の実戦において“使える動き”を徹底的に追求。無意識に頼らず、意識・神経・筋肉を一致させたトレーニングで、真の実力を養います。あなたの努力が正しく結果に結びつくよう、私たちが導きます。
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