人は骨があり まわりに筋肉があり
腱 血管 神経 様々な細胞で成り立っています
現在の常識では筋肉主流の考え方が多いですが
日本の先人たちが考え 研究されてきた
身体操作は真逆の考え方をされています
人は手を動かす動作一つでも
様々な考えを持って動かします、何も考えず動かせる人
幼少期に育った環境が大きく左右され
トレーナーは上記を踏まえ、個々と向き合う必要があります
心配性な方などは 試合中不安な事ばかり考えてしまい
自分が持っているスキルを100%発揮させれない
ケースが多々あります、そういった大事なことを
昭和の根性論などではいつまでたっても
上手くはなれません
身体は個性が大いに関係する
身體を動かす上で ここの性格はかなり重要なポイントになっています
なぜ重要なポイントになっているかというと
ヒントは脳みそになります
身體を動かすときに使われる 組織 順番 感情を理解すれば
自ずと理解が深まるでしょう
身体を速く動かすために必要な要素は?
まず初めにお伝えすると 筋肉ではありません
ここを間違えると、かなり遠回りになってしまいます
何を教えたいのか、何を向上してほしいのか考え
原理原則に伴った指導方法が必要と感じています
考えすぎても大丈夫 気にするな
考えすぎる人でも結果を残せている人はいる
自分自身と向き合い かかわっている人に
助けてもらいながら、答えを焦らず出す必要があります
トレーナなど周りの人間は注意して
個々と向き合っていく必要があります
あきらめたら終わり
精神的にキツイ状態で決断する時は 結構な割合で失敗します
もちろんケースにもよりますが。
私の経験は100%に近い確率で失敗してます
いちど一呼吸おき “間” を取って落ち着いてから決断した方が
個人的には良い方向に行っています
どんなことも一筋縄ではいきません
自分が信じていた物が崩れたとしても何も落ち込むことはありません
人は間違う生き物です どれだけ失敗したか
どれだけ挑戦したか 途中であきらめずやり遂げたか
それが人の厚みとなっていきます
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