日本古来からある身体操作は
現在の身体操作に比べると、石器時代くらい遅れています
データばかりに頼ったり、統計などを取って筋肉の変化
反射スピードなどを計測する事に頼り過ぎると
一番大切な事を見失いがちになってきます
データや統計に頼り過ぎると 効果はあまり変わらなくても
毎年新しい トレーニング方法が出てきて
また翌年に新しいトレーニングが出てきます
しかし人には 何年たっても変わらないものがあります
そこを少し変えるだけで 効果が倍以上に得られる事
なんて事は 多くありません
現在の体幹トレーニング サーキットトレーニングなども
素晴らしいですが
一番大切なことを見失うと 大きな壁は超えられません
脳が神経を支配
自分自身がどのように身体を動かしているか
どのように筋肉を動かしているか
なぜ同じことを繰り返し 同じ技をもらうのか
なぜ相手のフェイントに毎回かかってしまうのか
ここを理解しないと
同じことの繰り返しになってしまいます
古来の身体操作は、車で言うとF1カーと同じ
現代の車は軽トラックくらいの性能になってしまいます
現代は情報過多に陥ってしまい
何事も本質を見失いがちです
江戸時代にも投資の仕事があって
それは現在にも通用するところがあります
本質が変わらない事を理解していれば
当たり前の事なのですが
不思議な事に人は、上記の傾向に驚く方がほとんどです
筋力がすべてを支配しているのではない
筋肉トレーニングをやる意味
神経と無意識を繋げるツールです
神経には信号を送るスピードがある
ここは遅くもでき 早くもできます
神経トレーニング
お客様にこのトレーニングをして頂くと
今までにない身体操作なので
楽しいと言って頂きます
京都 BODY MAKE COEUR
身体の専門家
身体操作 痛み 痺れ矯正 ダイエットなど様々な悩みに
お答えいたします
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